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探偵コラム

いじめを解決するにはどうする?探偵への調査依頼も効果的?

大切なわが子が、通っている学校でいじめの被害に遭っていることがわかった時、あなたならどうしますか?

おそらく何らかの方法で解決を試みようとするでしょう。

しかし、いじめというものは目に触れるところでは起きず、実態を把握しようとするとなかなか掴むことができない、非常に悪質なものです。

解決への道のりはどのようなものになるのでしょうか。

学校でのいじめは学校が解決できるのか

いじめの可能性がわかった場合、まずは学校に相談することになります。

しかしながら、その状況によっては学校が頼りにならない場合もあるのです。

学校は把握をしているのか

「子どもが学校でいじめを受けている」。

大抵の場合、いじめが判明する経緯とは、「子どもが親に訴えた」「誰かから聞いた」等が多く、いわゆる「証拠」がない場合が多いと言えます。

ですがそれを耳にしたからと言って、突然保護者が学校に乗り込んで教師に尋ねたとしても、教師とて児童や生徒の一人一人をずっと見ているわけではありません。

その場でわかることは少なく、解決への道のりは長く険しいものになる場合も多々あります。

保護者の訴えを受け、そこから初めて調査が始まり、何週間も経ってようやく事実が発覚するケースも少なくありません。

隠蔽されてしまうケースも…

仮に多少の時間がかかったとしても、事実が発覚する例はまだよい方です。

学校という社会は、そうした深刻ないじめが起きたとしても、隠蔽しやすい社会であることが多いのです。

学校は単体で存在しているわけではなく、地域社会の一部でありながらも、教育委員会を筆頭に置いた縦社会の中にあります。

ひとたびいじめが発生することは、行政においても大きな失態となるため、なかなか公にならない側面を持っているのです。

そういった状況を考えても、学校の力だけでいじめを解決できるかと言えば、必ずしもそうとは言い切れません。

誰に調査を頼めばいいのか

このように、実態を把握しにくいいじめ問題ですが、では誰に相談し解決を目指すのが良いのでしょうか。

学校に相談

子どもと接している時間が長いことからも、まずは実態把握も含め学校と話すのが一番良いでしょう。

ただし学校が隠蔽体質だった場合、いじめの実態の把握はとても困難です。

わが子の言い分だけでは正確ではありません、

学校に訴えることで、当事者同士の話し合いなどが行われることはありますが、結局のところ「解決しました」と連絡帳に書かれるだけでは、うやむやにされたようにも感じてしまうのが現実です。

スクールカウンセラーへの相談

現在は各校に、スクールカウンセラーが配置されるようになっていますが、保護者が担任に内密にと頼んでも、通じてしまっていることも少なくありません。

学校で一体何が起き、どのように解決したのかの全容を把握しようとするのは、保護者には難しいことです。

加害者側のプライバシーが関わってくることが理由の一つとなり、腑に落ちないまま話が終わってしまうこともあるようです。

探偵に相談

そこで、自分の子どもが被害に遭ったにも拘らず、ぼんやりしたまま話が終わってしまう…こんな状態を納得いかないようであれば、探偵に調査を依頼する方法があります。

心配だからと言って保護者が毎日子どもについて歩くと子どもにも嫌がられますし、いじめの原因を探るために保護者が他の保護者に聞いて回るのも、子どもにとっては嫌なことです。

もちろん、決して悪いことではありませんが、保護者間の人間関係においてもデメリットが付きまといます。

その上、思いが強くなりすぎてしまうと、家宅侵入やプライバシー侵害など犯罪行為にもつながってしまうため、注意が必要です。

そういった面で、探偵に依頼をすれば、ご自身の家庭に影響が及ばないよう調査をしてもらえます。

探偵はどんなことを調査するのか

では、実際に探偵に依頼した場合、どのようなことをしてもらえるのでしょうか。

いじめ加害者の調査

いじめの加害者とされる児童や生徒が、いじめをしていたのかを調査します。

また、実際にいじめをしていた場合、学校や保護者に疑われないような振る舞いをしている、人目に触れないところでいじめを行っていると、実態がなかなか掴めません。

そうした目につかない部分について、調査を行います。

加害者の保護者の調査

いじめ問題を訴えるためには、いじめの加害者と思われている子どもやその保護者が、実際にいじめをおこない、また把握をしていたかを確認することが重要です。

またそうしたことを、保護者が意図的に隠そうとしていなかったかを調べます。

教員の調査

さらに、教員は実態を知っていたのか、知らなかったのか、加害者側に加担をしていたなどの形跡がないかを、綿密な素行調査によってつまびらかにします。

教員には、校内での児童の安全を守る義務がありますので、これを怠っていないかどうかを確認することはとても大切です。

調査費用を抑える方法

探偵の調査費用は、調査に充てる人数や日数、依頼された内容の難易度などによって変化します。

そのため、探偵に調査依頼をする場合、調査の目的をはっきり伝え、必要な証拠の具体的な例を挙げることや、調査をする日時や場所をピンポイントで指定することで、余分な時間やコストを大幅にカットすることができます。

実際に今受けているとされるいじめがどのようなものなのか、可能な範囲で事前に確かめて起き、依頼する際に探偵に伝えましょう。

まとめ

何も起きないことを祈っても、そうはいかないのが「小さな社会」と言われる学校生活です。

大切な子どもを守るため、いざトラブルに巻き込まれた際には、どこにどのように相談をすればよいのか、あらかじめ知っておくことで、安心して学校に送り出すことができます。

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