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探偵コラム

子供がいじめられていたらどうするべき?解決策を紹介します

様態は変わったとしても、いつの時代にも付きまとうのが子供のいじめです。いじめを苦にして命を絶ってしまう痛ましい事件も見られ、決して放置しておける問題ではありません。

もしあなたの大切な子供がいじめに遭っていたら、親としてどのように行動すれば良いのでしょうか。いじめ問題を解決するために、状況に合わせて適切に対応をしたいものですよね。

今回は子供がいじめ被害に遭った際にどうするべきか、解決策を紹介します。

いじめの認知件数は50万件を超えている

2019年に文部科学省が発表した「2018年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、いじめの件数は54万3,933件でした。

この数字は過去最多を記録しています。

そして小学校と中学校、高校、特別支援学校のうち、80%近くを小学校で起きていることも明らかになりました。

ただしこの数字は学校が把握しているものだけです。つまり学校には知られていないいじめをプラスすると、さらに多い件数となることが予想できますね。

子供の間でいじめが起きる主な原因

なぜ子供の間ではいじめが起きるのでしょうか。いじめの原因はさまざまですが、主なものを見ていきましょう。

集団に適さない少数派を排除しようとする

日本人は集団性を大切にするのが特徴です。他の人に迷惑をかけないこと、ルールに従うこと、規律を守ることを最優先に考える人が多いことでしょう。

そして多数派とは異なったルックスや言動、考えなどを持つ人に対して違和感を持ち、集団に属さないとして排除しようとすることがあります。

排除が子供のいじめとして表れるのですね。

「髪の毛の色が茶色い」「他の子供とは違った意見を持っている」「変わった趣味を持っている」など、多数派に所属しない子供がいじめのターゲットとなることがあるのです。

いじめる側にストレスがたまっている

2つ目はいじめの加害者側にストレスがたまっていることです。

家庭内でトラブルを抱えていたり、親から勉強を強要されていたりと、何かしらの大きなストレスを抱えている子供が、ストレス発散のためにいじめをすることがあります。

いじめの被害者にならないようにしている

最後はいじめの被害者にならないようにするためです。

いわゆるスケープゴート(身代わり)ですね。他の子供がいじめられている最中は、いじめの被害に遭わなくて済みます。

親は子供のいじめに積極的に気が付けるようにすることが大切

いじめを受けている子供の多くは、自ら進んで被害を親に訴えることはありません。特に年齢が上になればなるほど、その傾向は顕著です。

最も多い理由の一つが、いじめを恥ずかしいと感じていること。「いじめられている自分は弱い存在なのだ」「他の友達よりも劣っているからいじめられるのだ」など、恥ずかしい思いがあるため親に訴えられないのですね。

親に心配をかけたくないと考える子供もいます。大好きな親だからこそ心配をかけたくないと思うのです。

最後の理由は親に話すと、いじめがエスカレートするのではないかと恐れていることです。親に相談しても解決しないのではないか、もっといじめが酷くなるのではないかと不安に思っているため話そうとしません。

基本的に子供からいじめの訴えをすることは稀なので、親がいじめの兆候を見つけて積極的に介入することが求められます。

もし子供がいじめられていたら?親が取るべき解決法

もしあなたの子供がいじめられていると分かったら、親としてどのような対応をすれば良いのでしょうか。主な解決法を見ていきましょう。

子供に親は味方であることを伝える

まず絶対に行ってほしいのが、子供に親は味方であると伝えることです。

いじめ被害を受けている子供は、特に精神的に大きなダメージを受けています。友達の存在が大きい子供の社会でいじめを受けるということは、生活の意味そのものを失くしてしまう可能性があるということです。

「何があっても、お父さんとお母さんは味方だよ」「どんなことがあっても守るから、安心しなさい」など、子供の味方である旨をしっかり伝えましょう。

親からの温かい一言だけで、子供の心をだいぶ救われます。

必要であれば学校を休ませる

子供が学校に行きたくないと話したり、実際に体調不良の様子が見られたりしたら、無理に学校に行かせる必要はありません。しばらくの間は休ませてしまっても良いでしょう。

最優先すべきことは、子供の身体的・精神的な健康を守ることです。

いじめの記録をとっておく

3つ目はいじめの記録をとっておくことです。客観的に記録を残しておくことで、学校や加害者との話し合いの際に有利に働くようになるでしょう。

メモ書き程度で構いません。何月何日の何時ごろに、誰から、どのようないじめを受けたのか。体の傷や持ち物の破損がある場合は、写真に撮っておくことも大切です。

学校に相談する

同じ学校に通っている子供同士でいじめが起こった場合、いじめ解決の主体となるのは学校です。学校に相談する場合、まずは担任の先生にアポイントを取って話しをしましょう。

自分の子供がいじめに遭っていると感情的になりがちですが、なるべく冷静になって話しをしてください。先生は敵ではありません。

「一緒にいじめ問題を解決したい」といった姿勢を示すことで、学校側も積極的に動いてくれるようにもなるでしょう。

もし学校が積極的に動いてくれなかったら?探偵事務所に依頼するという方法

いじめ問題解決の主体は学校ですが、特にいじめに関する証拠がない場合、中には積極的に動いてくれない学校もあります。

もしいじめの証拠がない、学校が積極的に動いてくれない場合は、探偵事務所へ調査を依頼することも検討してみてください。

豊富ないじめ調査実績と高いスキルを用いて、学校外で起こっているいじめ現場の証拠を写真や映像でつかんでくれます。

いじめの証拠をつかんだら、改めて学校に相談をしてみましょう。

まとめ

もし子供がいじめられていると分かったら、まず親は味方であることを伝えてください。親が守ってくれると理解するだけで、子供の気持ちは大きくラクになります。

いじめ問題解決の主体は学校ですが、中には証拠がないと動いてくれない学校があるのも事実です。

多くの探偵事務所は初回相談を無料としています。いじめ問題で気になることがあったら、気軽に相談してみてくださいね。

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