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探偵コラム

【中学生のいじめ】原因と子供を守るためにできることとは?

自分の子供が中学生になると、成長したことへのうれしさの反面、いじめに遭うことを心配する人も多いのではないでしょうか。いじめを苦にして自殺に追い込まれてしまったニュースを目にすると、「自分の子供は大丈夫か」と不安になることもあるでしょう。

中学生のいじめにはどのような原因があるのでしょうか?原因を予め理解しておくことで、いじめに合わないように予防策を考えられるようになります。もしいじめが発生した場合は、なるべく早めに対処をすることが大切です。

今回は中学生のいじめの原因と、子供を守るために親ができることを紹介します。

【中学生のいじめ】小学生とは違う3つの特徴

いじめは年代を問わずに発生するものですが、中学生のいじめは小学生の頃とは違った特徴を持っています。

どのような部分が異なるのか、主な特徴を3つ見ていきましょう。

SNSを使った陰湿ないじめ

まずはSNSを使った陰湿ないじめです。中学生になると小学生の時には持てなかった、スマートフォンを所有する子供も多くなることでしょう。気軽にインターネットにアクセスをして、SNSを通して他の子供とやりとりをすることも多くなるはずです。

グループ内のチャットで特定の子供の悪口を言い合ったり、誰でも見られる掲示板に匿名で書き込みをしたりすることも簡単にできるため、表向きには表れにくい陰湿ないじめが実際に起こっています。

殴る蹴るなどの暴力行為

殴ったり蹴ったりするなどの、暴力行為も中学生のいじめに見られる特徴の一つですね。小学生の頃はからかいやイタズラ程度だったものが、身体的な暴力行為にエスカレートすることが少なくありません。

深刻なケースでは大ケガや治療を必要とするものもあるため、見逃すことはできないでしょう。

お金を巻き上げる

最後の特徴はお金を巻き上げることです。ファッションや娯楽など、興味の範囲が広がる多感な時期が中学生です。欲しいものを買うために、弱い子供を脅迫してお金を巻き上げるのですね。

小遣いから捻出できず、親の財布からこっそりお金を盗んでいじめっ子に渡すケースもあります。

中学生のいじめに見られる主な原因

中学生のいじめの原因は多種多様です。とは言っても、ある程度の共通した原因があることも分かっています。

中学生のいじめに見られる主な原因を見ていきましょう。

他の多数派とは違った特徴を持っている

集団性を重んじる習慣がある日本社会では、どうしても多数派に馴染まない人を排除しようとする傾向があります。さまざまな部分での少数派は、いじめのターゲットとなりやすいのですね。

肌が浅黒い、ルックスが外国人っぽい、髪の毛の色が黒ではないなどの外見的な違いだけでなく、勉強がとてもできる、他の子供たちとは違った意見を持っているなどの、内面的な違いもいじめの原因となりやすいことが分かっています。

シャイな性格で相手に言い返せない

2つ目はシャイな性格を持っていることです。引っ込み思案で人とのコミュニケーションが得意ではなく、意見や不満があっても相手に主張できないような子供はいじめの標的になります。

いじめる側はストレスを発散させるために弱いものをいじめることがあり、「やめて」と拒否をしない限り続くのですね。

身だしなみが整っていない

最後は身だしなみが整っていないことです。身だしなみに気を使う年代になったからこそ、他の子供の身だしなみが整っていないと、いじめのターゲットになりやすいのですね。

フケが付いている、体臭がある、爪が汚い、制服が汚れている、口臭がするなど、さまざまなケースが考えられます。

中学生のいじめは早期発見・早期介入が重要な理由

中学生のいじめは、早期発見・早期介入が大切です。いじめに気づいていても「そのうち収まるだろう」とタカをくくっていることは厳禁ですよ。いじめを放置していると、ケースによっては取り返しのつかない事態に発展する可能性もあります。

精神医療が必要となるほどの強いトラウマとなる、自宅にも居場所がなくて家出をする、また最悪の場合はいじめを苦にして自殺に至るかもしれません。

できるだけ早く発見して、状況が大きくなる前に対処をすることが大切なのです。

いじめを発見するためにできること5つ

中学生のいじめは、どのような方法で見つけることができるのでしょうか?ポイントは子供が発するさまざまなサインや兆候です。

子供が普段とは違った様子を確実にキャッチすることで、早期に発見できるようになるでしょう。

最後にいじめを発見するためにできることを、全部で5つ紹介します。

急に元気がなくなった

以前は表情も明るく、家族の前でも元気にふるまっていたのに、急に元気がなくなってしまった。いじめを受けている子供は、当たり前のことですが元気がなくなります。

表情や態度だけでなく食欲が落ちた、一人で部屋にこもるようになった、イライラするようになった、などもいじめが原因かもしれません。

登校を渋るようになった

「頭が痛い」「お腹が痛い」などの理由を述べて、学校を休もうとする頻度が増えた場合も注意しましょう。

体調は悪くないけどいじめられるから学校に行きたくない、またはいじめのストレスから本当に体調が悪い可能性もあります。

同様に遅刻や早退が増えた場合も、いじめを受けているサインや兆候かもしれません。

ケガをしたり、持ち物が壊されたりするようになった

前述したように中学生のいじめは、暴力行為も見られるのが特徴です。顔などの目立つ場所だけでなく、衣類で隠れる場所にケガや傷の跡がないかを観察してみましょう。

また洋服の他にノートや教科書、筆記用具などの持ち物のチェックも大切です。壊れていた李、落書きがされていたりする場合は、いじめられている可能性があります。

時には強く干渉することも必要

子供を見守るスタンスだけでなく、時には親から積極的に干渉することも必要です。子供からいじめの事実を自発的に話してくれるのを待っていると、ケースによっては手遅れになるかもしれません。

気持ちを尊重することも大切ですが、子供を守るためなら強く干渉することも求められます。

探偵事務所にいじめ調査の依頼をする

子供がどうしてもいじめの事実を話してくれない、もしくは子供に尋ねる前にいじめの有無を確認したい場合は、探偵事務所に調査を依頼する方法があります。

豊富な実績と高い調査スキルを用いて、いじめの事実だけでなく、いじめの証拠もつかんでくれますよ。証拠があれば加害者や学校との話し合いも有利となり、スムーズに解決へと向かうことができるでしょう。

まとめ

中学生のいじめは暴力行為やSNSを使ったものなど、小学生とは違った特徴があります。いじめを放置しておくと大きなケガや家出、自殺などに至ることがあるため、早めに対処することが大切です。

発見する方法はさまざまですが、確実にいじめの事実と証拠をつかむなら探偵事務所に調査を依頼する方法もあります。初回相談は無料としているところもあるので、気になったら気軽に相談をしてみましょう。

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